論文 ·日本語 ·未確認
推論過程の言語化における地域語のダイナミクスに関する研究:九州方言を中心に
江口 正 ・ 松浦 年男 ・ 平塚 雄亮 ・ 門屋 飛央 ・ 岩田 美穂 ・ 中田 一志 ・ 黒木 邦彦 ・ 原田 走一郎 ・ 前田 桂子 ・ 中田 節子
- crid
- 1040282256990432000
- kaken
- 19H01262
- jgn
- JP19H01262
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01262/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282256990432000
要旨
推論過程の言語化における地域語のダイナミクスを解明するために、中央語とは異なる方言固有の形式を豊富に持つ九州方言を対象に詳細かつ包括的な調査を実施することである。調査対象とするのは、命題間の論理的関係を表す接続表現と推論の根拠や蓋然性等に関わる話し手の認識を反映するモダリティ表現である。九州方言では、方言固有の論理表現形式・モダリティ形式が老年層だけでなく若年層にも比較的保持されている。九州方言を研究することにより、地域語内の推論表現体系および世代間変異の動態を明らかにする。これにより、包括的な日本語推論表現の意味論的研究に寄与すると共に、推論表現の方言調査手法確立にも貢献する。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040282256990432000(2026-08-12取得)
引用キー: 江口推論過程の言語化にお