論文 ·日本語 ·未確認
宣命における和漢混淆の実体解明
- crid
- 1040000781908656896
- kaken
- 16K02729
- jgn
- JP16K02729
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16K02729/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000781908656896
要旨
宣命の研究は、従来、奈良時代の続日本紀の宣命を中心に行われ、その語彙はほぼ和語であると見なされ訓読されてきた。一方、平安時代の宣命は定型化が進んだものとして研究されることが少なく、日本語史の資料としてもあまり重視されてこなかった。しかし、平安時代後期には、摂関政治の終焉などのそれまでとは異なる政治状況に応じ、新たな宣命文が作成されていた。それらの中には多くの漢語語彙が使用されており、和文の中に漢語が入る形で、広い意味での和漢混交が起こっていたことを明らかにした。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040000781908656896(2026-08-12取得)
引用キー: 池田宣命における和漢混淆