論文 ·日本語 ·未確認

日本語の読み時間と節境界情報―主辞後置言語における wrap-up effect の検証―

浅原 正幸 Masayuki Asahara

刊行年
2019
収録
『自然言語処理』 26(2) pp. 301-327
言語
日本語・英語
doi
10.5715/jnlp.26.301
issn
1340-7619
jstage_journal
jnlp
openalex
W2972730815
mag
2972730815
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp/26/2/26_301/_article/-char/ja/

要旨

本論文では,リーダビリティ評価を目的として,日本語テキストの読み時間と節境界分類の対照分析を行う.日本語母語話者の読み時間データ BCCWJ-EyeTrack と節境界情報アノテーションを『現代日本語書き言葉均衡コーパス』上で重ね合わせ,ベイジアン線形混合モデルを用いて節末で,どのように読み時間が変わるかについて検討した.結果,英語などの先行研究で言われている節末で読み時間が長くなるという wrap-up effect とは反対の結果が得られた.他の結果として,節間の述語項関係が読み時間の短縮に寄与することがわかった.

主題

この書誌の出所

  • jstage— 10.5715/jnlp.26.301(2026-08-12取得)
  • openalex— W2972730815(2026-08-12取得)

引用キー: 浅原2019日本語の読み時間と節

書誌 34,896件 語別索引 17,251件 資源 113件 研究者 303名 JSON