論文 ·日本語 ·未確認
話し言葉における引用節・挿入節の自動認定および係り受け解析への応用
浜辺 良二 ・ 内元 清貴 ・ 河原 達也 ・ 井佐原 均 ・ Ryoji Hamabe ・ Kiyotaka Uchimoto ・ Tatsuya Kawahara ・ Hitoshi Isahara
- 刊行年
- 2009
- 収録
- 『自然言語処理』 16(1) pp. 1_3-1_23
- 言語
- 日本語・英語
- DOI
- 10.5715/jnlp.16.1_3
- ISSN
- 1340-7619
- J-STAGE
- jnlp
- OpenAlex
- W2319368102
- MAG
- 2319368102
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp/16/1/16_1_1_3/_article/-char/ja/
要旨
話し言葉の係り受け解析を行なう際の最大の問題は,文境界や引用節・挿入節などの境界が明示されていないことである.本論文では,話し言葉に対して,引用節・挿入節を自動認定するための手法,および自動認定した引用節・挿入節の情報を用いて係り受け解析を改善するための手法を提案する.形態素やポーズの情報などをもとに,SVM を用いたテキストチャンキングによって,引用節・挿入節の始端と終端を決定する.始端を決定する際には,自動推定した係り受けの情報をあわせて利用する.日本語話し言葉コーパス (CSJ) を用いた評価実験により,自動認定した引用節・挿入節の情報を利用することで係り受け解析精度が 77.7% から 78.7% に改善されることを確認し,本手法の有効性を示した.
主題
この書誌の出所
- jstage— 10.5715/jnlp.16.1_3(2026-08-12取得)
- openalex— W2319368102(2026-08-14取得)
引用
浜辺 良二・内元 清貴・河原 達也・井佐原 均・Ryoji Hamabe・Kiyotaka Uchimoto・Tatsuya Kawahara・Hitoshi Isahara(2009) 話し言葉における引用節・挿入節の自動認定および係り受け解析への応用 『自然言語処理』 16(1) pp. 1_3-1_23
浜辺2009話し言葉における引用