論文 ·日本語 ·未確認

複雑性を指標とする日本語諸方言の類型論的研究

渋谷 勝己

crid
1040000782015805440
kaken
19K00627
jgn
JP19K00627
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00627/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000782015805440

要旨

世界の多様な言語を研究するなかで、言語によって複雑さの度合いが異なることがわかってきた。社会的に孤立して使用される言語は音や形の融合が進み、不規則性をもつ複雑な言語になりやすいこと、逆に言語接触を頻繁に繰り返す言語は、分析的で透明度の高い言語になりやすいことなどが指摘されている。 本研究課題は、伝統方言・都市方言・新興方言(標準語を含む)のなかからいくつかを選び、それぞれの複雑度を算出するとともに、その複雑度の度合いに、その方言が使用される社会的状況との相関/因果関係が見出せるかどうかを詳細に分析する。あわせて、標準語を相対化し、従来の、標準語を基準とみなす言語観に修正を迫ることをめざす。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040000782015805440(2026-08-13取得)

引用キー: 渋谷複雑性を指標とする日

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