報告 ·対照・比較 ·未確認

琉球館訳語

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出版
National Institute of Informatics
言語
日本語
openalex
W7145449965
URL
https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2011719

要旨

『琉球館訳語』は、琉球語(琉球方言)に関する中国語資料で、王聞遠の『考慈堂書目』によると編者は呉之任とされる。本書は、青焼きによる複写本で、上段に単語を並べ、下段に琉球語の読みを漢字で表記するという体裁をとっている。明代に編纂された周辺諸国の言語テキストの『華夷訳語』に所収されているが、同書は時代により数回編纂されており、『琉球館訳語』は明末の茅伯符が輯した『華夷訳語』に所収されている。茅伯符輯『華夷訳語』ついては数種の異本が知られている。内容には「日本館訳語」や「朝鮮館訳語」からの混入とみられる語例もあるが、15,6世紀の琉球語を知るための貴重な資料である。 『琉球館訳語』の異本や解説については<a href=http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle/123456789/2890>石崎博志2001aや、<a href=http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle/123456789/2889>石崎博志2001bを参照。

この書誌の出所

  • openalex— W7145449965(2026-08-12取得)

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