論文 ·日本語 ·未確認
平安・鎌倉時代を対象とした僧侶データベースシステム
田中 猛彦 ・ 冨金原 賢次 ・ 宇都宮 啓吾 ・ 中川 優 ・ Takehiko Tanaka ・ Kenji FUKIMABARA ・ Keigo Utsunomiya ・ Masaru Nakagawa
- 刊行年
- 2003
- 収録
- 『情報知識学会誌』 13(2) pp. 18-31
- 出版
- Japan Society of Information and Knowledge
- 言語
- 日本語・英語
- doi
- 10.2964/jsik_KJ00001039519
- issn
- 0917-1436
- jstage_journal
- jsik
- openalex
- W2565396928
- mag
- 2565396928
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsik/13/2/13_KJ00001039519/_article/-char/ja/
要旨
日本の古代・中世を対象とする研究において,文献や人物の情報に関する本格的なデータベース構築とその検索サービスが望まれている.本研究では,当時の聖教,血脈および尊卑分脈に着目し,それらが持つ様々な属性を整理分類しながら,データベースを試作するとともにその検索サービスを実装した.人物検索システムでは,木構造をなす系図の表示にとどまらず,二人の人物を入力にとりその人間関係を系図で視覚的に表現する関係解明機能を実現した.さらに,人物情報や系図構成に関する大量なデータを効率よくデータベースに格納するための入力支援方式について検討し,まず一段の木を入力し,次にそれらをつなげていく方式を提案,実装した.本システムの利用により,研究者のデータベース構築作業の効率化や,今まで気付き得なかった新たな人間関係の発見が期待できる.
主題
この書誌の出所
- jstage— 10.2964/jsik_KJ00001039519(2026-08-12取得)
- openalex— W2565396928(2026-08-13取得)
引用キー: 田中2003平安鎌倉時代を対象と