論文 ·対照・比較 ·未確認
言語使用と非言語的認知操作における空間指示枠の相関についての実験的研究
田窪 行則 ・ 長屋 尚典 ・ 千田 俊太郎 ・ CELIK KENAN ・ 山田 真寛
- crid
- 1040000781955463424
- kaken
- 17H02333
- jgn
- JP17H02333
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-17H02333/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000781955463424
要旨
本研究は言語表現と言語を用いない認知操作とで空間指示枠が相関するか否かを統制された認知科学的実験により確かめることを目的とする。宮古島では、テーブルの上の物体の操作を行うときに、相対指示枠(右左)でなく、絶対指示枠(東西南北)を用いることが確かめられた。統制群である東京方言話者の実験では相対指示枠を用いており、両者の差が統計的に優位であることが確かめられた。インドネシア、ラマホロット語を母語とする話者に対する実験では、その空間指示枠が固有指示枠(山向き、海向き)であることを確かめ、そのシステムを記述した。これらの成果をこれまでいくつかの学会、講演会で発表し、国際誌に掲載した。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040000781955463424(2026-08-12取得)
引用キー: 田窪言語使用と非言語的認