論文 ·日本語 ·未確認

言語の複層性に基づく日本語条件表現史の分析

矢島 正浩 揚妻 祐樹

crid
1040000781996709504
kaken
18K00610
jgn
JP18K00610
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K00610/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000781996709504

要旨

条件表現の通史的な記述を目指し、まず落語資料(SP盤レコードの音声落語・速記本『上方はなし』)の集中的な研究を行った。さらに言語の層に留意して規範意識「高」の層における明治期の言文一致体・雅俗折衷体など文体生成に際してたどる過程を検討し、また同じ書き言葉的資料でも表現者の「個」が顕在化する資料で言語変化を推進する要素が観察できることなどを明らかにした。さらに規範意識「低」の層で現れやすい地域的な特性等について記述的研究を行った。 これらの成果を踏まえ、順接と逆接の両条件表現で一体性・連動性が顕著な部分とそうでない部分があることに留意しながら、条件表現の全体史の記述を試みた。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040000781996709504(2026-08-13取得)

引用キー: 矢島言語の複層性に基づく

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