論文 ·日本語 ·未確認

日本語の文字言語化の地域性・地方格差に関する研究

矢田 勉

crid
1040581224884087936
kaken
24K03914
jgn
JP24K03914
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24K03914/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040581224884087936

要旨

日本においては、仮名が生成され、音声日本語の直接的な文字化による書記言語が成立して以降も、漢字の表意機能や漢文の構文に依拠した文章表記が近代に至るまで併用され続けた。その理由は日本語文字・表記史の解明すべき最大の課題とも言えるが、その原因の一端には、日本語の表音文字表記の、利便性と表裏一体の根源的制約がある。その制約は、特に政治・文化的な中核地域以外での文字生活史の中に顕著にその痕跡を見せる。 本研究は、地方での文字生活史に関わる資料を博捜の上、表記史的分析を加えることによって、日本語文字・表記史叙述の欠を補完するとともに、そうした資料の日本語史資料としての価値を明らかにするものである。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040581224884087936(2026-08-12取得)

引用キー: 矢田日本語の文字言語化の

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