論文 ·日本語 ·未確認

漢字と仮名・平仮名と片仮名の関係史に着目した前近代日本語表記史記述の構築

矢田 勉

crid
1040282256992516096
kaken
19K00625
jgn
JP19K00625
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00625/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282256992516096

要旨

前近代の日本語表記における漢字・平仮名・片仮名の三字種の関係性については、片仮名・平仮名の用途区分を中心に言及されてきたが、先行研究は、ある一時期のみを分析対象とするか、時代差を考慮せず一つの論理で説明しているために、その時代的変遷が分析されてこなかった。本研究計画は、そうした問題意識から、三文字体系併用についての史的記述の再構を目ざす。そのために、同時期成立の漢字文・片仮名文・平仮名文の例を時系列に沿って出来る限り多く収集した上で、各々の筆者や成立事情・内容などを踏まえて、なぜその表記体が選択されたのかを分析し、各時代における三体系の用途の相違と重なりとを明らかにし、その変遷を記述する。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040282256992516096(2026-08-12取得)

引用キー: 矢田漢字と仮名平仮名と片

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