論文 ·日本語 ·未確認
敦煌本経巻と正倉院本経巻とに基づく漢字字体史の基礎的研究
石塚 晴通 ・ 池田 証壽 ・ 小助川 貞次 ・ 永崎 研宣
- crid
- 1040000782219661440
- kaken
- 24652090
- jgn
- JP24652090
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24652090/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000782219661440
要旨
漢字字体史研究の基礎資料とするために、敦煌本中国南北朝・隋・初唐経巻及び正倉院本隋・初唐・日本奈良朝経巻の本文をデータベース化し、漢字字体とその揺れを実証的に示し、『干禄字書』等の字書と比較可能な資料を作成した。 楷書字体の形成定着期にあたる中国南北朝・隋・初唐経巻は敦煌本と正倉院本とに多数存し、それらに基づく日本写経も正倉院に存し、近時これらの原本画像が公開・出版され、有益な研究資料となっているが、文字列の検索に不便があり、字書との比較も困難度が高い。本研究では、本文データベース構築により所用の漢字字体検索と字書記述との比較の基礎資料を作成した。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040000782219661440(2026-08-13取得)
引用キー: 石塚敦煌本経巻と正倉院本