論文 ·日本語 ·未確認

注釈・論議資料の用字法と文章構造に着目した仏教漢文書記史の研究

磯貝 淳一

crid
1040282256973418624
kaken
18K00607
jgn
JP18K00607
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K00607/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282256973418624

要旨

平安時代後期から鎌倉時代における日本撰述の仏教漢文について、原本調査に基づく文体特徴の解明を行った。とくに、談義聞書である『打聞集』について、和化漢文体を用いる教釈的文脈と漢字片仮名交じり文体を用いる説話的文脈が見られることに基づき、文章内容と表記様式・文体とが相関を見せる言語的位相の実態を明らかにした。また、説話の和化漢文において、古辞書に見られない訓が加点される実態を記述し、古記録類とは文章の目的、利用のあり方が異なる説話和化漢文の言語の特徴を明らかにした。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040282256973418624(2026-08-12取得)

引用キー: 磯貝注釈論議資料の用字法

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