論文 ·日本語 ·未確認

言語知識と言語使用の相互作用に注目した日本語方言終助詞の対照研究

福田 建

crid
1040022609600511616
kaken
25KJ1138
jgn
JP25KJ1138
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-25KJ1138/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040022609600511616

要旨

終助詞とは、「良いね」の「ネ」や「行くよ」の「ヨ」など、主に文末に現れる語のことである。終助詞は、省略しても内容は問題なく伝わるにもかかわらず、コミュニケーションでは頻繁に使われ、対人関係の調整において重要な役割を担っている。なかでも方言終助詞は、共通語に比べて種類が豊富であり、それぞれが多様な働きを持っている。本研究では、日本語諸方言の終助詞を対象に、話者が持つ言語知識と、実際のやりとりにおける言語使用とを比較し、両者の関係の方言間での違いを分析する。その結果として、異なる分野で扱われてきた言語知識の分析と言語使用の分析とを架橋し、より実態に即した言語の理解を達成することが期待される。

この書誌の出所

  • cinii— 1040022609600511616(2026-08-12取得)

引用キー: 福田言語知識と言語使用の

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