論文 ·日本語 ·未確認

琉球語の敬語・指示詞の体系解明と南琉球八重山地方諸方言の総合的記述を行う研究

荻野 千砂子

crid
1040000781908618496
kaken
16K02683
jgn
JP16K02683
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16K02683/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000781908618496

要旨

南琉球語八重山宮良方言のウヨーフン(「差し上げる」相当語)は、主語を軽度に高めつつ、補語を高める機能を持つことを発見し謙譲語αと命名した。また、他者を高める条件下では一人称へ係る敬意を無視でき自敬を許容することを発見した。謙譲語αは北琉球語の喜界島と与論島方言にも見られた。さらに、喜界島方言では、素材敬語が対者敬語へと機能を拡張する現象を発見した。 指示詞研究では、宮良方言の文脈指示が現場指示と同じく「相対的距離」が基盤となっていることを明らかにした。また、自然談話を採取し、南琉球語の保存を行った。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040000781908618496(2026-08-12取得)

引用キー: 荻野琉球語の敬語指示詞の

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