論文 ·日本語 ·未確認

宇治拾遺物語の「けり」のテクスト機能 : 今昔物語集・古事談との比較

藤井 俊博

収録
『同志社国文学』 76 pp. 63-77
出版
同志社大学国文学会
言語
日本語
ndl_bib
023625028
crid
1390572174867440384
uri
https://doshisha.repo.nii.ac.jp/records/22438
ndl_bib_id
023625028
naid
110009625296
issn
03898717
doi
10.14988/pa.2017.0000013309
URL
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I023625028

要旨

今昔物語集に典型的に見られる冒頭部と事件終局部に見られる「けり」の使用について宇治拾遺物語を対象に調査検討した。その結果、今昔物語集のような典型的な枠づけの話は少なく、展開部に「けれ」「ける」の文中用法を用いる点に特徴が見られた。一方、冒頭部と終局部に文末用法の例が多いことも認められ、とりわけ、終局部に係り結びの「こそ~けれ」などの形で用いられるなどの点において、枠づけの特徴が認められた。

主題

この書誌の出所

  • ndl— 023625028(2026-08-12取得)
  • cinii— 1390572174867440384(2026-08-12取得)

引用キー: 藤井2012宇治拾遺物語のけりの

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