論文 ·日本語 ·未確認
クラス指向事例収集手法による言い換えコーパスの構築
藤田 篤 ・ 乾 健太郎 ・ Atsushi Fujita ・ Kentaro Inui
- 刊行年
- 2006
- 収録
- 『自然言語処理』 13(3) pp. 133-150
- 言語
- 日本語・英語
- doi
- 10.5715/jnlp.13.3_133
- issn
- 1340-7619
- jstage_journal
- jnlp1994
- openalex
- W2316397630
- mag
- 2316397630
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp1994/13/3/13_3_133/_article/-char/ja/
要旨
語彙・構文的言い換えの中には, 形態・構文的パターンに基づいて一括りにできるものの, 表現を構成する語の統語・意味的な特性に依存して言い換えの可否や言い換え方が決まる現象が少なくない.本論文では, そのような言い換えを語彙構成的言い換えと呼ぶ.たとえば, 複合語を構成語に分解するような言い換え, 機能動詞構文の言い換え, 態や格の交替, 種々の動詞交替, 語彙的派生などは語彙構成的言い換えの範疇に含まれる.我々は現在, これら語彙構成的言い換えに関わる語の統語・意味的な特性を明らかにするため, および言い換え生成技術の定量的評価のために, 個々の言い換えクラスごとに言い換え事例集 (言い換えコーパス) を構築している.本論文では, 言い換え前後の表現の形態・構文的パターンと既存の言い換え生成システムを用いて言い換え事例を半自動的に収集する手法について述べる.また, 日本語の機能動詞構文の言い換え, 動詞の自他交替を対象とした予備試行の結果を報告する
主題
この書誌の出所
- jstage— 10.5715/jnlp.13.3_133(2026-08-12取得)
- openalex— W2316397630(2026-08-12取得)
引用キー: 藤田2006クラス指向事例収集手