論文 ·日本語 ·未確認

和文誌「日本救急医学会雑誌」の電子化に臨んで

行岡 哲男

刊行年
2015-01-01
収録
『Nihon Kyukyu Igakukai Zasshi Journal of Japanese Association for Acute Medicine』 26(1) pp. 1-1
出版
Japanese Association for Acute Medicine
言語
日本語
openalex
W1626565854
doi
10.1002/jja2.12016
mag
1626565854
issn
0915-924X
URL
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdfdirect/10.1002/jja2.12016

要旨

この度,日本救急医学会雑誌(日救医会誌)を電子出版することとなりました。これはまずもって最新の医学情報へのアクセスを良くし,情報入手を容易にすることを目指したものです。同時に,救急医学の研究促進に資することも期待しています。 さて,日本救急医学会はAcute Medicine & Surgery (AMS) の発行も行っています。英文誌は世界に向けた情報発信のプラットフォームとしてその重要性は明らかです。しかし,わが国の学術団体の間でも英文・和文の2つの学術誌の位置づけは定まっているわけではありません。本会では,日救医会誌とAMSの編集委員長のご協力により2つの雑誌の連携の充実に力を注ぎます。 現代は医学研究者だけでなく現場の医療者にも,国際語である英語での情報や意見交換の能力が求められる時代です。しかし,いかに英語に慣れ親しんだとしても,使い勝手の良さは日本語を超えることはないでしょう。特に,新しい領域や概念に接するとき,日本語で読みたいと感じることはあると思います。このことを踏まえ,日救医会誌とAMSは2次出版のチャンネルをしっかりと確保することを目指します。具体的には,AMS掲載論文を定められた手続きに則り日救医会誌で2次出版すること,およびその逆(日救医会誌からAMSへの)の流れの確保を目指します。これは読者にとって言葉の垣根を出来るだけ低くすることを意識したものです。一朝一夕でなることではありませんが,学会として和文誌・英文誌の2つの雑誌が連携強化された在り方を求めることになります。会員各位のご理解とご協力をお願い致します。 そこで,本号に掲載する「学問領域の豊かさとは何か? ―情報取得の容易さと知の交易」はAMS (Title : What constitutes the wealth of an academic field? : Ease in obtaining information and rich exchange of knowledge) に掲載しました。ご参照頂ければ幸いです。

主題

この書誌の出所

  • openalex— W1626565854(2026-08-13取得)

引用キー: 行岡2015和文誌日本救急医学会

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