論文 ·日本語 ·未確認
アポリポタンパクE遺伝子多型が認知機能低下に及ぼす主効果及び交互作用効果について
- crid
- 1040000782233052928
- kaken
- 24890302
- jgn
- JP24890302
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-24890302/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000782233052928
要旨
本研究では、追跡調査が完了した396名を分析対象者とした。追跡期間中にMMSE得点の2点以上低下を認知機能低下(以下CD)有りと定義し、ApoE遺伝子多型E4の有無との関連性を分析した結果、CD無し群に比べて有り群でE4有りの割合が高かったが、これらの間には有意差はみられなかった。ApoE遺伝子多型及び重要な要因を調整した後の歩行機能(最大歩行速度・歩幅)及び栄養関連バイオマーカー(RBC、Alb、HDL-C値)は、CDとの間で概ね線形の関連性がみられた。これらの結果から、ApoE遺伝子は近い将来のCDとは関連せず、歩行機能および栄養状態とCDとの関連に交絡する要因ではないことが示唆された。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040000782233052928(2026-08-13取得)
引用キー: 谷口アポリポタンパクE遺