論文 ·日本語 ·未確認

古代日本語引用助詞の記述的研究

辻本 桜介

crid
1040282256880586368
kaken
16H07401
jgn
JP16H07401
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H07401/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040282256880586368

要旨

本研究では、古代語の引用助詞「と」「とて」「など」の3種の持つ文法的な働きを記述した。まず、「と」が「無し」に係る構造、「と」に指定辞「なり」が後接する構造について分析し、さらに、「聞く」「いらふ」「答ふ」などの動詞と共起する場合の意味的な構造も明らかにした。また、「とて」については、従来の研究で同義とされてきた「と言ひて」「と思ひて」等との相違点を明らかにし、「など」については、共起する述部の語彙的な傾向を観察することによって、その意味的な機能を記述した。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040282256880586368(2026-08-12取得)

引用キー: 辻本古代日本語引用助詞の

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