論文 ·日本語 ·未確認

現代語との対照による古代語引用節の記述的研究

辻本 桜介

crid
1040000782021429632
kaken
19K13210
jgn
JP19K13210
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K13210/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000782021429632

要旨

本研究は、「…と言ふ」などの形で使われる引用節「…と」が、現代語と異なる様々な面を持つことを明らかにするものである。主な和文資料に加え、私家集・訓点資料からも用例を大量に抽出し、主に次の2点を実施する。(1)「ほととぎすの、あまたさへあるにや【と】、鳴きひびかすは、(枕草子)」では、引用された語句の発言者と述語の主体が一致しないが、こうした現代語に見られない構造を4種類取り上げて分析する。(2)形容詞などの状態性用言を述語とする構文の構造を分析する。どちらも、現代語での類義表現との比較を主な手法とする。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040000782021429632(2026-08-12取得)

引用キー: 辻本現代語との対照による

書誌 34,896件 語別索引 17,251件 資源 113件 研究者 303名 JSON