論文 ·日本語 ·未確認
中学校及び高校入試におけるディスレクシアの生徒の 合理的配慮を成立させる要因 ー本人のセルフアドボカシーとICT活用力による事例ー
- 刊行年
- 2026-03-31
- 出版
- National Institute of Informatics
- 言語
- 日本語
- openalex
- W7164176416
- doi
- 10.57314/0002000340
- URL
- https://tfulib.repo.nii.ac.jp/record/2000340/files/18_pp13-49_%E9%BD%8B%E8%97%A4%E9%81%93%E7%BE%8E.pdf
要旨
「発達障害」や「学習障害・LD」などの言葉は、学校現場で浸透してきている。教員は、知的発達の遅れがないにもかかわらず読み書きに困難を有する児童生徒の存在も知るようになった。しかし、そうした児童生徒に対して、的確な理解と合理的配慮が行われているとは言い難いことが多いのが実際で、学校による温度差も少なくない。本報告では、ディスレクシアである本人自身が保護者の理解と協力を得てICT 利用による学習方略を身に付け、中学校から合理的配慮を受け、文字の読み上げとテキスト入力によって高校を受験し、合格した生徒について報告する。この事例を通して、ディスレクシアの生徒の合理的配慮を成立させる要因について考察する。
この書誌の出所
- openalex— W7164176416(2026-08-12取得)
引用キー: 道美2026中学校及び高校入試に