論文 ·日本語 ·未確認
戦時中の日本語の実際 : 形容詞・形容動詞・副詞を中心に
- 刊行年
- 2008-09-01
- 出版
- 文教大学
- 言語
- 日本語
- crid
- 1050001339029186432
- uri
- https://bunkyo.repo.nii.ac.jp/records/431
- ndl_bib_id
- 9728051
- naid
- 110009595890
- issn
- 09145729
- openalex
- W146168797
- mag
- 146168797
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1050001339029186432
要旨
戦時中の家庭雑誌『家の光』のグラビアと、戦時中のドラマ台本に基づいて、当時の日本語を検証している。今回は当時の日本語の中でも、形容詞・形容動詞・副詞に焦点を当てて、戦時中のそれらの語群が、現代語と比較したときどのような部分に差があるのか、あるいはどのような部分に差がないのかを考察する。また、戦時中に多く使われた漢字「国」「聖」「戦」について、それぞれの熟語を拾い出して、その特徴を分析する。 その結果、戦時中の形容動詞には古語の「タリ」活用「ナリ」活用の語が比較的多く残っていること、オノマトペも多く見られたが、それらはすべて、現在の辞書にも収録されているものであることが分かった。 「国・聖・戦」のつく熟語の中には、現在では辞書にも収録されなくなっているものが多く、まさに戦時色の濃い語群であることがわかった。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1050001339029186432(2026-08-12取得)
- openalex— W146168797(2026-08-12取得)
引用キー: 遠藤2008戦時中の日本語の実際