論文 ·日本語 ·未確認
文化史資料としての抄物の研究
金沢 英之 ・ 緑川 英樹 ・ 金光 桂子 ・ 山中 延之 ・ 蔦 清行 ・ 木田 章義 ・ 大谷 雅夫 ・ 宇佐美 文理 ・ 近藤 浩之 ・ 大槻 信
- crid
- 1040018351903333248
- kaken
- 23K25297
- jgn
- JP23K25297
- uri
- https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23K25297/
- URL
- https://cir.nii.ac.jp/crid/1040018351903333248
要旨
本研究は、抄物を文化史的資料として研究するものである。 「抄物」とは、室町時代に禅僧や博士家の貴族によって多数作られた、主に漢籍・仏典の講義録、あるいは注釈書のことである。従来は、当時の口頭語を研究する資料として使われることが多かった。 それを、当時の文化を知るための資料として、さらに活用を広げようというのが、本研究の目的である。総体としての抄物とはいかなる資料であるのかを再確認し、個々の抄物の位置づけを再定位する必要が生じている。それを通じて、抄物の資料的性質をより深く追求し、中世後期の文化や思想・学問を明らかにするための基盤を構築しようとするのである。
主題
この書誌の出所
- cinii— 1040018351903333248(2026-08-12取得)
引用キー: 金沢文化史資料としての抄