論文 ·日本語 ·未確認

「大学生活を充実に過ごすために…」 : 新用法発生の契機に関する一考察

金澤 裕之 KANAZAWA Hiroyuki

刊行年
2014-11
収録
『国立国語研究所論集』 pp. 77-83
出版
国立国語研究所
crid
1390572174721301632
naid
http://ci.nii.ac.jp/naid/KJ00009510544
uri
https://repository.ninjal.ac.jp/records/552
ndl_bib_id
026563294
issn
2186-134X
doi
10.15084/00000543
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390572174721301632

要旨

本稿は,現在まさに大学生活のただ中にいる学生たちの一部が,「〔大学生活を〕充実して(または,させて)過ごす」という表現において,「充実に過ごす」という形式を採用しつつあるらしいことを,アンケートの結果より指摘するものである。そしてこの形式が,単なる思い違いや誤用ではないかもしれないという可能性について少しく考察するとともに,この現象に関しては,日本語学習者である留学生たちの状況が参考になるかもしれないという点についても言及してみる。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1390572174721301632(2026-08-12取得)

引用キー: 金澤2014大学生活を充実に過ご

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