論文 ·対照・比較 ·未確認
漢文訓読と連文節
阿久津 智 ・ 阿久津, 智 ・ Satoru Akutsu
- 出版
- 拓殖大学言語文化研究所
- 言語
- 日本語
- ndl_bib
- 030800417
- openalex
- W7145896647
- URL
- https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I030800417
要旨
本稿では,漢文学習を視野に,漢文(中国古典語)の文の構造と日本語の文の構造とを対照して分析する方法(図解)について論じた。両言語は言語類型が異なるが,その対照には,文を階層的な句構造として分析する方法(句構造分析)が有効であり,これを用いるに当たり,漢文については,漢文訓読法に反映されている文構造のとらえ方を,日本語については,橋本進吉の「文節」や「連文節」の考え方を取り入れるのがわかりやすいと考えた。これは,漢文の「語」はほぼ日本語の「文節」に対応し,句構造を考える場合,漢文の「句」と日本語の「連文節」とを対応させて対照するのが適当だと思われるからである。
主題
この書誌の出所
- ndl— 030800417(2026-08-12取得)
- ndl— R000000025-I009570004503046(2026-08-12取得)
- openalex— W7145896647(2026-08-12取得)
引用キー: 阿久津2020漢文訓読と連文節