論文 ·日本語 ·未確認

会話参加者間の距離の調整をめぐる配慮表現の変化の探究

高橋 圭子 東泉 裕子

crid
1040866882790990336
kaken
25K04131
jgn
JP25K04131
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-25K04131/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040866882790990336

要旨

本研究では、会話参加者間の距離の調整に着目し、日本語の配慮表現の現在とそこに至る変化の諸相を探究する。 歴史社会言語学・歴史語用論では、距離をおく配慮から親しさを表す配慮へ、という変化が指摘されている。日本語における距離の調整の手段には、「レル敬語」などが挙げられる。レル敬語は尊敬語の形式の一つであり、「読まれる・始められる」のように助動詞「れる・られる」が用いられ、敬意の度合いの軽さが指摘される一方、使用の簡便さなどが好まれているともいう。本研究では、その実態や現在に至る変化の過程を、コーパスなどからの用例調査や世代別意識調査に基づき探索する。そして、通言語的な配慮表現の研究に貢献する。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040866882790990336(2026-08-12取得)

引用キー: 高橋会話参加者間の距離の

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