論文 ·日本語 ·未確認

「象は鼻が長い」構文が使われるのはいつか : 文内要因の検討

𠮷田 真大 傳 康晴

刊行年
2024
収録
『言語資源ワークショップ発表論文集』 1 pp. 167-176
出版
国立国語研究所
crid
1390865187705279616
uri
https://repository.ninjal.ac.jp/records/2000362
doi
10.15084/0002000362
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390865187705279616

要旨

本研究では、複数通りの表現が想定されるときに、どのような要因が選択に影響するのか、 について検討した。構文レベルに焦点を当て、「象は鼻が長い」(「A ハ B ガ P」構文)と「象の 鼻が長い」構文(「A ノ B ハ P」構文)とを比較して、それらの文内における要因の存在につい て考察した。UD Japanese-BCCWJ に収録された実例からモデルを構築してあてはめた。そ の結果、B に相当する部分の長さ、文後方に位置する修飾部分、文の主辞 P の品詞の変数が選 択に特に強い影響を与えていることが示唆された。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1390865187705279616(2026-08-12取得)

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