論文 ·対照・比較 ·未確認
日本人中国語学習者の語用論的困難に関する研究
- 刊行年
- 2026-03-31
- 出版
- National Institute of Informatics
- 言語
- 日本語
- openalex
- W7172130942
- doi
- 10.15018/0002001739
- URL
- https://seikei.repo.nii.ac.jp/records/2001739
要旨
本研究は、日本人中国語学習者が直面する語用論的困難を探ることを目的としている。研究背景として、筆者は複数の大学で中国語を教えており、多くの教科書が文法シラバスに基づいて作成されている現状を認識している。しかし、コミュニケーション能力を向上させるためには、文法能力だけでなく語用論的能力も重要であるとされる。本研究では、日本人学習者が実際にどのような語用論的困難に直面しているか、そして彼らが語用論的教育にどのような期待を持っているかを明らかにするため、半構造化面接法を用いた調査を行った。調査結果から、日本人学習者がコミュニケーションの中で遭遇する具体的な困難と、それらが教育においてどのように取り組まれるべきかが浮き彫りになった。本研究が今後の中国語教育における語用論的教育の重要性を再認識させ、具体的な改善策を提示するための一助となることを期待する。
この書誌の出所
- openalex— W7172130942(2026-08-13取得)
引用キー: Akane2026