論文 ·日本語 ·未確認
Spontaneous writing in very mild Alzheimer's disease :<br>Analyses of MMSE by older residents in a community
Kyoko Akanuma ・ Kenichi Meguro ・ Ryusaku Hashimoto ・ Hiroshi Ishii ・ Etsuro Mori
- 刊行年
- 2004-01-01
- 収録
- 『Higher Brain Function Research』 24(4) pp. 360-367
- 言語
- 英語
- openalex
- W1993174998
- doi
- 10.2496/hbfr.24.360
- mag
- 1993174998
- issn
- 1348-4818
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/hbfr/24/4/24_4_360/_pdf
要旨
地域在住高齢者 160名を対象に, MMSE自由書字を, 文字数, 漢字・仮名における文字形態の誤り, 文字運用に焦点をあて CDR別に分析した。CDR 0 は健常, CDR 0.5は最軽度アルツハイマー病, CDR 1+はアルツハイマー病である。その結果, 文字数は CDRが重症化するにしたがい減少傾向を示し, 文字形態は健常においても 30%に漢字もしくは仮名の誤りを生じていたが, CDR 0.5群もしくは 1+群において仮名を誤る対象者が多かった。文字運用は, 名詞においては CDR 0群と 0.5群では誤りに差はないものの CDR 1+群で誤りが多く, 送り仮名では CDR 0.5群で誤りが多くみられた。文字運用に注目した場合, 漢字と仮名で構成された送り仮名 (綴り) の誤りは最軽度アルツハイマー病という病的過程を反映している可能性が示唆された。
主題
この書誌の出所
- openalex— W1993174998(2026-08-12取得)
引用キー: Akanuma2004SpontaneousWritingVery