論文 ·日本語 ·未確認
An analysis of post-1998 criticisms against "planning for crime prevention" in Japan
Mamoru Amemiya ・ Makoto Yokohari ・ Takashi Watanabe
- 刊行年
- 2006-04-13
- 収録
- 『Toshi keikaku hokokushu/Toshi keikaku houkokushuu』 4(4) pp. 124-131
- 言語
- 英語
- openalex
- W4294553441
- doi
- 10.11361/reportscpij.4.4_124
- issn
- 1348-2858
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/reportscpij/4/4/4_124/_pdf
要旨
2000年に警察庁から要綱が出されて以降、わが国においても「防犯まちづくり」の用語が広まってきた。一方、用語が広まるにつれ、「防犯まちづくり」に対する批判的な言説が、社会学者、政治学者、ジャーナリストなどから表明されている。これらの批判論には、現在の「防犯まちづくり」の課題を的確に言い当てているものも多い。本研究では、既存の学術雑誌や評論誌のレビューをもとに、「防犯まちづくり」への批判論を体系的に整理した。69の文献から抽出された146の批判論を分析した結果、それらは「警察国家論」、「監視社会論」、「要塞都市論」など10のカテゴリに分けられた。それらもとに、今後のわが国の「防犯まちづくり」にとって重要な点として、住民自身が統治の主体となること、計画目標として防犯の上位にあるQOLを強調することの2点を指摘した。
主題
この書誌の出所
- openalex— W4294553441(2026-08-13取得)
引用キー: Amemiya2006AnalysisPostCriticisms