論文 ·日本語 ·未確認
Development of ERP Based-Brain-Computer Interface using Audible Stimulation with Japanese letters
Takenobu Inoue ・ Hisaya Tanaka ・ Akira Toyohara ・ Motoki Shino ・ Minoru Kamata
- 刊行年
- 2008-01-01
- 収録
- 『Biomechanisms』 19(0) pp. 197-209
- 言語
- 英語
- openalex
- W2587931628
- doi
- 10.3951/biomechanisms.19.197
- mag
- 2587931628
- issn
- 1348-7116
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/biomechanisms/19/0/19_197/_pdf
要旨
本稿では, ALS (筋萎縮性側索硬化症) 患者を対象とした, BCI (ブレイン・コンピュータ・インターフェース) の開発について述べる. BCIは運動機能が著しく低下したALS患者のコミュニケーション手段として期待が大きいにもかかわらず, 技術主導の研究が多く, ニーズとのマッチングが十分ではないのが現状である. 本研究では, ALS患者を対象としたニーズ調査を行い, 日本語音声を聴覚刺激として与えた際に誘発されるP300を検出するBCIのコンセプトを構築した. 本システムは日本語の五十音から, 5者択一課題により3段階で一文字を選択することができる. 健常者およびALS患者での文字選択実験から, 意思伝達装置としての実用性が示された.
主題
この書誌の出所
- openalex— W2587931628(2026-08-13取得)
引用キー: Inoue2008DevelopmentERPBased