論文 ·日本語 ·未確認
Linguistic Validation of the Japanese Version of the Quality of Life in Epilepsy Inventory (QOLIE-31-P)
Yushi Inoue ・ 稲吉 大 ・ 笠井 良修 ・ 大沼 悌一 ・ 笹川 睦男 ・ 八木 和一 ・ Joyce A. Cramer
- 刊行年
- 2009-01-01
- 収録
- 『てんかん研究』 27(1) pp. 22-32
- 言語
- 英語
- openalex
- W9006377
- doi
- 10.3805/jjes.27.22
- mag
- 9006377
- issn
- 0912-0890
- URL
- https://doi.org/10.3805/jjes.27.22
要旨
てんかんは患者のQuality of Life(QOL)に重大な影響を与える疾患であるにもかかわらず、本邦においてはQOLを適切に評価できる測定ツールがこれまでほとんどなかった。そこで、海外で評価が高く最も汎用されている成人向けてんかん患者用QOL質問票の一つであるQOLIE-31-P日本語版を、言語的妥当性の手法を用いて作成した。翻訳された質問票の表現の適切性を検討するため、てんかん患者10名を対象としたインタビュー調査を行った。調査結果を踏まえて表現に若干の修正を加えたが、日本語版QOLIE-31-Pは内容的、かつ表面的にも妥当なてんかん患者用QOL質問票であることが検証された。今後更に計量心理学的特性について検討が必要であるが、本質問票は本邦成人てんかん患者のQOL評価の測定ツールとして活用が期待される。
主題
この書誌の出所
- openalex— W9006377(2026-08-12取得)
引用キー: Inoue2009Linguistic