論文 ·日本語 ·未確認

Testing Rosen's Rule and Strong Lyman's Law

Shigeto Kawahara Shin–ichiro Sano

刊行年
2015-10-30
出版
National Institute of Informatics
言語
英語
openalex
W2504523560
doi
10.15084/00000527
mag
2504523560
URL
https://repository.ninjal.ac.jp/records/536

要旨

本研究では,実験によりローゼンの法則と強いライマンの法則についてその心理的実在を検証した。ローゼンの法則に従えば,複合語前部要素が2モーラよりも3モーラの方が連濁が起こりやすくなる。また,強いライマンの法則に従えば,複合語前部要素に濁音が含まれている場合,連濁が起こりにくくなる。しかしながら,無意味語を用いた実験の結果,両法則の影響は確認されなかった。統計的に有意でない結果から負の証明は不可能であるものの,他の実験結果と比較しても,両法則の影響は本質的なものではなく,現在の日本語話者の知識においては機能していないと思われる。

主題

この書誌の出所

  • openalex— W2504523560(2026-08-12取得)

引用キー: KawaharaSano2015TestingRosen'sRule

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