論文 ·日本語 ·未確認
The Map Making of Modern Japan in Relation to East Asian Countries: A Perspective on the Study of Japanese Military and Colonial Maps
- 刊行年
- 2006-01-01
- 収録
- 『E-journal GEO』 1(1) pp. 52-66
- 言語
- 英語・日本語
- openalex
- W2316804578
- doi
- 10.4157/ejgeo.1.52
- mag
- 2316804578
- issn
- 1880-8107
- jstage_journal
- ejgeo
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/ejgeo/1/1/1_1_52/_pdf
要旨
第二次世界大戦終結まで,日本がアジア太平洋地域で作製した地図を「外邦図」と呼んでいる.外邦図の多くは,旧日本軍が作製し,その性格からこれまで利用が限られてきたが,近年は景観・環境の長期的変化を考える上で重要な資料と考えられるようになってきた.ただしその利用にあたっては,東アジアの近代史を意識しつつ,作製過程や仕様,精度などを解明する作業が不可欠である.そこで本稿では,ここ数年間関係者の協力を得て研究を進めてきた成果を紹介する.外邦図の多様性に始まり,外国での秘密測量,台湾や朝鮮など旧植民地での地籍測量に伴う地形図作製,外国製図の複製や空中写真測量の発展など外邦図に関連する主要なトピックついて触れ,あわせて東アジア地域への技術移転にも言及する.
主題
この書誌の出所
- openalex— W2316804578(2026-08-13取得)
- jstage— 10.4157/ejgeo.1.52(2026-08-13取得)
引用キー: Kobayashi2006MapMakingModern