論文 ·日本語 ·未確認

Relationship between Children's Play, Cognitive Development at Home, and Early Language Learning

Tadashi Koyama

刊行年
2020-01-01
収録
『The Japan Journal of Logopedics and Phoniatrics』 61(4) pp. 342-350
出版
The Japan Society of Logopedics and Phoniatrics
言語
英語
openalex
W3111029363
doi
10.5112/jjlp.61.342
mag
3111029363
issn
0030-2813
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjlp/61/4/61_342/_pdf

要旨

132名の18ヵ月から48ヵ月の子どもを対象に家庭での子どもの遊びと認知発達に関する養育者記入による質問紙への回答を因子分析の結果,第Ⅰ因子「他者理解・好奇心」,第Ⅱ因子「人の行為・経験の表象化とその計画性」,第Ⅲ因子「物での構成遊び」,第Ⅳ因子「空間理解」,第Ⅴ因子「ふり」の5因子が抽出された.次に,生後24ヵ月に注目し,2群に分け,信頼性が高いと考えられた第I因子から第Ⅳ因子の加算平均得点と「日本語版CDI・語と文法」からの言語変数との月齢を統制した偏相関分析の結果,18ヵ月から24ヵ月群では,第II因子と「文の複雑さ」を除く他のすべての言語変数との間に比較的強い相関が見られた.25ヵ月から36ヵ月群においては第II因子と「助詞」「助動詞」「文の複雑さ」との間に比較的強い相関が見られ,家庭での遊びや認知発達のなかでも人の行為・経験や役割の表象化と遊びでのその計画性が初期言語学習と関連していることが示唆された.

主題

この書誌の出所

  • openalex— W3111029363(2026-08-12取得)

引用キー: Koyama2020RelationshipBetweenChildren's

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