論文 ·日本語 ·未確認
CHANGE OF WATER LEVEL AND ELECTRIC CONDUCTIVITY USING MONITORING DATA AT COMBINED SEWER PIPES IN TSURUMI RIVER BASIN
Sung-Ae Lee ・ Yoshihiro Shibuo ・ Hiroaki Furumai
- 刊行年
- 2019-01-01
- 収録
- 『Journal of Japan Society of Civil Engineers Ser G (Environmental Research)』 75(2) pp. 55-64
- 言語
- 英語
- openalex
- W2938052569
- doi
- 10.2208/jscejer.75.55
- mag
- 2938052569
- issn
- 1880-6082
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejer/75/2/75_55/_pdf
要旨
ストック活用の原則に基づく雨水排水施設の効果的な運用が求められているが,合理式に基づき整備された雨水排水網が豪雨に対してどのように機能しているか不明である.また,合流式下水道からの未処理水による環境への負荷が懸念される一方,雨水吐口からの汚濁物質の挙動を直接計測するのは困難である.そこで本研究では,鶴見川流域のポンプ排水区の雨水幹線に水位計を設置し,豪雨に対する雨水排水網における水位応答を観測するとともに,電気伝導度(EC)計を活用した下水中の汚濁物質の雨天時動態把握を試みる.観測結果から,降雨強度と管渠内水位の関係を回帰式で表すことで雨水幹線への越流判定を行えることが示された.さらに,雨天時水位上昇に連動したEC変動から,下水の希釈やファーストフラッシュの影響を検討できる可能性が示唆された.
主題
この書誌の出所
- openalex— W2938052569(2026-08-13取得)
引用キー: Lee2019CHANGEWATERLEVEL