論文 ·日本語 ·未確認
Regional Revitalization Policy in Japan and Its Problems
- 刊行年
- 2020-01-01
- 収録
- 『Japanese Journal of Human Geography』 72(3) pp. 299-315
- 出版
- The Human Geographical Society of Japan
- 言語
- 英語
- openalex
- W3096591983
- doi
- 10.4200/jjhg.72.03_299
- mag
- 3096591983
- issn
- 0018-7216
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjhg/72/3/72_299/_pdf
要旨
本稿は第1期総合戦略が終了した2019年の時点において,人口減少と東京一極集中への対応を主目標とする地方創生政策について,地方創生推進交付金の分析を交えてその問題点を検討したものである。第1期・第2期総合戦略の目標紹介に次いで東京一極集中に関する肯定派と是正派の意見を集約した後,東京の機能分散の必要性を強調した。東京への重要施設の過集積によって地方の大都市はダム機能を発揮することができないので,東京の機能分散によって東京圏への人口流出を解消しない限り地方の衰退は改善されないとみる。また,「小さな拠点」は条件不利地域の存続にとって重要ではあるが,基礎的サービス施設は一定の基準に従って全国全域に隈なく配置すべきであると考える。
主題
この書誌の出所
- openalex— W3096591983(2026-08-12取得)
引用キー: Morikawa2020RegionalRevitalizationPolicy