論文 ·日本語 ·未確認
The standardization of a Big Five personality inventory for separate generations.
Yoshihiro Murakami ・ Chieko Murakami
- 刊行年
- 1999-01-01
- 収録
- 『The Japanese Journal of Personality』 8(1) pp. 32-42
- 言語
- 英語
- openalex
- W2736413920
- doi
- 10.2132/jjpjspp.8.1_32
- mag
- 2736413920
- issn
- 1345-3629
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpjspp/8/1/8_KJ00001287113/_pdf
要旨
本研究の目的は,主要5因子性格検査の世代別基準を作成することである.全国を7ブロックに分け,23都道府県,46区市町村を抽出し,住民票に基づいて無作為抽出を行った.四国,沖縄など一部の地域は電話帳を利用した.調査対象者は4100名となり,郵送法で協力を依頼した.1166名の有効な回答が返送された.標準化の年齢区分は,青年期(12∼22歳),成人前期(23∼39歳),成人中期(40∼59歳),成人後期(60歳以上)とした.平均的応答方向と逆に加点し,尺度化してF尺度を作成した.男女別・世代別の素点に一要因分散分析を適用した.5因子のうち,O尺度以外の尺度はすべての世代で性の主効果がなかったため,男女込み・世代別のデータ行列を作成し,正規化したT-得点を求めた.E尺度は青年期と成人後期に得点が高く,A, C, N, O尺度は年齢が進むにつれて得点が上昇する傾向があった.これは社会的な要請の要因と,社会的に望ましい回答傾向が増える要因があると考えられる.
主題
この書誌の出所
- openalex— W2736413920(2026-08-12取得)
引用キー: MurakamiMurakami1999StandardizationBigFive