論文 ·日本語 ·未確認

Use of VOCA in Children with Intellectual Disabilities and/or Autistic Tendencies : Observations of VOCA Play Settings and Speech Abilities in Two Special Schools

Kenryu Nakamura

刊行年
1997-01-01
収録
『The Japanese Journal of Special Education』 35(2) pp. 33-41
出版
The Japanese Association of Special Education
言語
英語
openalex
W2740909259
doi
10.6033/tokkyou.35.33_2
mag
2740909259
issn
0387-3374
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tokkyou/35/2/35_KJ00004952230/_pdf

要旨

コミュニケーションの拡大にVOCA(音声出力コミュニケーションエイド)が有効であるとする研究がある。本研究では、VOCAを利用可能な児童・生徒が2つの養護学校にどの程度存在するかを検討した。2つの養護学校に在籍する知的障害及び自閉的傾向を持つ児童・生徒163名(男子98名,女子65名)に対して、言語表出能力、言語理解能力を測定すると同時に、VOCAを用いたコミュニケーション遊びを実施した。その結果、言語表出能力に問題があるが言語理解能力は高く、VOCAを用いることによってコミュニケーションが改善されるであろうと考えられる児童・生徒が21名(12.9%)存在した。また、実用的に利用することは困難であるが、VOCAを用いてコミニュケーション遊びが可能であろうと思われる児童・生徒が4名(2.5%)存在した。さらに、絵画語彙検査で高い得点を示すだけの視覚言語理解が無ければ実用的VOCA利用は困難であることが明らかになった。

主題

この書誌の出所

  • openalex— W2740909259(2026-08-13取得)

引用キー: Nakamura1997UseVOCAChildren

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