論文 ·日本語 ·未確認
The development of the Japanese EuroQol Instrument
Shuzo Nishimura ・ Aki Tsuchiya ・ Akinori Hisashige ・ Naoki Ikegami ・ Shunya Ikeda
- 刊行年
- 1998-01-01
- 収録
- 『Iryo To Shakai』 8(1) pp. 109-123
- 言語
- 英語
- openalex
- W2326645646
- doi
- 10.4091/iken1991.8.1_109
- mag
- 2326645646
- issn
- 0916-9202
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/iken1991/8/1/8_109/_pdf
要旨
EuroQolは,包括的一元HRQOL尺度の健康指標である。翻訳プロトコルに従って日本語版を開発し, このほど公式版として認定を受けた。EuroQol質問票には, 完全版と臨床版の2種類がある。臨床版は, 回答者自身の健康状態を2つの方法で調査するものであり, まず「5項目法」として5項目により健康状態を特定したうえで, 次に「視覚評価法」として温度計に似た線分を使って健康状態の評価を行う。さらに完全版には, 臨床版の内容に加えて, 5項目法で記述された一連の仮想的な健康状態について, 視覚評価法で評価を求める部分がある。EuroQolは,薬剤経済学研究や一般市民の健康調査といった幅広い分野で国際的に利用されている。われわれ日本語版EuroQol開発委員会は, EuroQol Groupの定めた厳格なプロトコルに従って日本語版の開発を行った。今回の公式版の完成を機に, 薬剤の臨床試験やヘルスサービス研究等において, わが国においても今後幅広く利用されていくものと考えられる。
主題
この書誌の出所
- openalex— W2326645646(2026-08-12取得)
引用キー: Nishimura1998DevelopmentJapaneseEuroQol