論文 ·日本語 ·未確認

Approaches for Treating Adult Stutterers Directly Targeted at Speech Behaviors

Yoshimasa Sakata

刊行年
2012-01-01
収録
『The Japan Journal of Logopedics and Phoniatrics』 53(4) pp. 281-287
出版
The Japan Society of Logopedics and Phoniatrics
言語
英語
openalex
W2318152683
doi
10.5112/jjlp.53.281
mag
2318152683
issn
0030-2813
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjlp/53/4/53_281/_pdf

要旨

本稿では,成人吃音例に対する直接法である流暢性形成法,吃音緩和法,統合的アプローチについて概説した.またこれらの訓練効果に関する近年の知見を紹介し,(1)流暢性形成法には一定のエビデンスの蓄積があること,(2)吃音緩和法は他のアプローチに比べて訓練効果に関する研究が少ないこと,(3)近年では統合的アプローチの立場をとる臨床家が多く,訓練効果に関する研究も増えていることを指摘した.加えて,わが国の成人吃音例に対する言語療法の効果に関する研究を概観し,わが国の成人吃音臨床における今後の課題として,(1)評価法の整備,(2)臨床研究の蓄積と質の向上,(3)相談機関の拡充,(4)言語聴覚士の専門性の向上を挙げた.

主題

この書誌の出所

  • openalex— W2318152683(2026-08-13取得)

引用キー: Sakata2012ApproachesTreatingAdult

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