論文 ·日本語 ·未確認
Development and Evaluation of a Computer-Based Writing-Skill Program for Students With Cerebral Palsy
Hiroshi Sugasawara ・ Mihoko Abe ・ Junichi Yamamoto
- 刊行年
- 2006-01-01
- 収録
- 『The Japanese Journal of Special Education』 43(5) pp. 345-353
- 出版
- The Japanese Association of Special Education
- 言語
- 英語
- openalex
- W2740233954
- doi
- 10.6033/tokkyou.43.345
- mag
- 2740233954
- issn
- 0387-3374
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/tokkyou/43/5/43_KJ00004953454/_pdf
要旨
本研究では、知的な遅れと運動面の困難さをもつ脳性麻痺児2名を対象に、従事が困難な反復的な書字指導以外の指導方法として、コンピューター上での絵刺激に対する文字の構成指導課題を開発し、この教材を用いて指導を行うことにより、拗音節を含む単語の書字への転移がみられるかどうかを検討した。参加児の所属する学校教諭によって行われた評価において、1名が評価刺激の4刺激中1刺激に、もう1名では4刺激中2刺激の書字に困難を示していた。そこで、コンピューター上で絵刺激に対する構成指導課題を実施した。その結果、指導に用いたすべての刺激において、書字反応への転移が示された。これらの結果から、コンピューターを利用した構成指導課題が、従来の反復的な書字指導以外のリテラシー指導における指導方法の選択肢となりうる可能性が示唆された。
主題
この書誌の出所
- openalex— W2740233954(2026-08-13取得)
引用キー: Sugasawara2006DevelopmentEvaluationComputer