論文 ·用例に日本語 ·未確認
From NLM DTD to JATS : XML for scholarly articles in Japanese
Soichi TOKIZANE ・ G Izui ・ Yuji Kondo ・ Kazuki TSURUGAI ・ Osamu MIKAMI ・ Koichi NOZAWA ・ Kazuhiko HORIUCHI ・ Keizo OYAMA ・ Chiaki IEIRI ・ Tsunetoshi KOMIYAMA ・ Takashi INADA ・ Yoshiro TAKENAKA ・ Hidetoshi KUROMI ・ Kenji KAMEI ・ Kenichi KUSUNOKI ・ Hidehiko Nakanishi ・ Kazuhiro Hayashi ・ Hiroshi Sato
- 刊行年
- 2011-01-01
- 収録
- 『Journal of Information Processing and Management』 54(9) pp. 555-567
- 出版
- Japan Science and Technology Agency
- 言語
- 英語
- openalex
- W2256121847
- doi
- 10.1241/johokanri.54.555
- mag
- 2256121847
- issn
- 0021-7298
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/54/9/54_9_555/_pdf
要旨
現在海外では科学技術医学分野における主要学術雑誌の論文はほとんどPDFとともにHTMLでオンライン公開されている。これらは内部的には各種SGMLまたはXMLで編集されているが,外部に対しては,ほとんど米国医学図書館(National Library of Medicine: NLM)が策定したNLM DTD(NLM Journal Archiving and Interchange Tag Suite)にしたがったXMLで流通している。しかし日英混在の書誌・抄録・引用文献情報を持つわが国の多くの学術論文は,英語世界で生まれたNLM DTDで適切にXMLで表記することができなかった。筆者らはこのNLM DTDを,日本語を含む多言語に対応できるよう拡張するためのワーキング・グループSPJ(Scholarly Publishing Japan)を結成し,米国のNLM DTDワーキング・グループと連携しながら検討・提案を行った。その結果は2011年3月にNISO(National Information Standards Organization)のJATS(Journal Article Tag Suite)0.4(NLM DTD 3.1が移行)における多言語機能として公開された。本稿では,学術論文におけるSGML,XMLなどマークアップ言語の利用の歴史を振り返るとともに,SPJの活動の経緯,実現したJATS 0.4の概要について述べる。
主題
この書誌の出所
- openalex— W2256121847(2026-08-13取得)
引用キー: TOKIZANE2011NLMDTDJATS