論文 ·日本語 ·未確認
Practice guideline of evidence-based medicine : Preferred Reporting Items for Systematic Reviews and Meta-analyses (the PRISMA statement)
Kyoko Taku ・ Yoshitoku YOSHIDA ・ Toyonori Omori
- 刊行年
- 2011-01-01
- 収録
- 『Journal of Information Processing and Management』 54(5) pp. 254-266
- 出版
- Japan Science and Technology Agency
- 言語
- 英語
- openalex
- W2518545548
- doi
- 10.1241/johokanri.54.254
- mag
- 2518545548
- issn
- 0021-7298
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/54/5/54_5_254/_pdf
要旨
近年,わが国においてもエビデンスに基づく医療(EBM)の提供が求められており,その根拠となる学術論文のシステマティックレビューおよびメタアナリシスの重要性は,ますます高まっている。システマティックレビュー報告は,疾病の診断および予後,予防対策などに広く活用されている。これまでいくつかの研究でシステマティックレビュー報告の質が評価された結果,報告の質は全体的に不十分であった。1996年,メタアナリシス報告の質を向上させるために,国際研究グループが「QUOROM(メタアナリシス報告の質)声明」という指針(guidance)を作成した。さらに,QUOROMの項目等について検討してきた運営委員会は,2009年6月,その改訂版を作成し,「PRISMA(システマティックレビューおよびメタアナリシスのための優先的報告項目)声明」と名づけた。このPRISMA声明では,システマティックレビューの概念および実践面におけるいくつかの発展が見られる。本稿では,著者らがこれまでシステマティックレビューおよびメタアナリシスを行ってきた経験を踏まえ,PRISMA声明の概要と展望について概説する。
主題
この書誌の出所
- openalex— W2518545548(2026-08-13取得)
引用キー: Taku2011PracticeGuidelineEvidence