論文 ·日本語 ·未確認

INDUCING AN EFFECTIVE SELF-VERBALIZATION TO FACILITATE THE COMPREHENSION OF A STORY BY PRESCHOOL CHILDREN

Satoshi Tanaka

刊行年
1983-01-01
収録
『The Japanese Journal of Educational Psychology』 31(1) pp. 1-9
出版
Japanese Association of Educational Psychology
言語
英語
openalex
W2326740394
doi
10.5926/jjep1953.31.1_1
mag
2326740394
issn
0021-5015
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/31/1/31_1/_pdf

要旨

本研究の目的は, 幼児の物語理解を促進するような自己言語化を喚起することであった。これに先立ち, 特定の言語化様式の機能を, 特定の言語処理レベルに限定してしまうような先行研究の理論的枠組を批判して, その実験結果を疑問視した。実験Iは, 必ずしも従来の仮説通り外言化が音韻的レベルに, 内言化が意味的レベルに限定されないことを示した。そこで, 実験IIでは, 新たに幼児の側の活動意図と発達特性を考慮する観点に立って, 幼児の物語理解の意図と調和し, しかも言語発達的にも妥当するようなツブヤキという言語化様式を導入した。その結果, ツブヤキは幼児による物語の因果関係の把握を, 他の言語化様式 (外言化・内言化) 以上に促進した。

主題

この書誌の出所

  • openalex— W2326740394(2026-08-13取得)

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