論文 ·日本語 ·未確認

Construction of a Student Counseling System: Collaboration Between Psychology and College Education

URARA URUTA Akira Takano

刊行年
2003-01-01
収録
『The Japanese Journal of Educational Psychology』 51(2) pp. 205-217
出版
Japanese Association of Educational Psychology
言語
英語
openalex
W2324160562
doi
10.5926/jjep1953.51.2_205
mag
2324160562
issn
0021-5015
URL
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/51/2/51_205/_pdf

要旨

大学という教育コミュニティのニーズに応えられる心理実践活動を実現するために, 修学面での援助を重視する新しいタイプの学生相談システムのモデルや, システム作りの方法論が求められている。本研究は, 筆者らが取り組んできた学生相談システム作りの実践活動を, 新しいタイプの相談システム作りのひとつの事例として取り上げ, そこから得られた知見から, 学生相談システム作りにおいて参照できるようなモデルを構成することを目的とする。実践的フィールドワークという方法によって, システム作りの過程を記述・分析した。そして, 実践活動の中で, 心理相談と大学教育のコラボレーション (協働) によってシステム作りが進展していくことを発見し,「コラボレーションによるシステム作りの循環的プロセスモデル」を構成した。このモデルでは,(1) サービスの評価とニーズの把握,(2) 新システム・新サービスの計画,(3) 新システム・新サービスの実施, という3つの過程を循環的に繰り返し, 各過程において, 異なる専門分野の相談員・教職員・学生・他の学生サービス機関等との間でコラボレーションが行われることによって, システム作りが進展していくことが示された。

主題

この書誌の出所

  • openalex— W2324160562(2026-08-13取得)

引用キー: URUTATakano2003ConstructionStudentCounseling

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