論文 ·日本語 ·未確認
Jointly Extracting Japanese Predicate-Argument Relation with Markov Logic
Katsumasa Yoshikawa ・ Masayuki Asahara ・ Yūji Matsumoto
- 刊行年
- 2013-01-01
- 収録
- 『Journal of Natural Language Processing』 20(2) pp. 251-271
- 言語
- 英語
- openalex
- W1900854768
- doi
- 10.5715/jnlp.20.251
- mag
- 1900854768
- issn
- 1340-7619
- URL
- https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp/20/2/20_251/_pdf
要旨
本稿ではマルコフロジックを利用した日本語述語項構造解析について述べる.日本語述語項構造解析に関する従来研究の多くは,格毎に独立した解析器を用意し,他の述語項関係との依存関係を無視したまま解析を行っていた.これに対し,本研究では同一文内にある全ての述語項候補を同時に考慮して解析する手法を提案する.この手法は複数の述語項関係の間にある依存関係を考慮した上で,文内における全ての述語項関係の候補から,最適な状態を見つけ出すことができる.さらに,本研究では,述語の項として妥当でないものを削除するための新たな論理的制約を考案し,ゼロ照応も含めて正しい項を効果的に見つけ出すことができるように工夫した.NAIST テキストコーパスにおける実験で,本研究の提案手法は,大規模データを利用せずに,従来手法と同等の結果を達成した.
主題
この書誌の出所
- openalex— W1900854768(2026-08-12取得)
引用キー: Yoshikawa2013JointlyExtractingJapanese