論文 ·日本語 ·未確認

近代日本語におけるテンス・アスペクト・モダリティ形式の変遷に関する記述的研究

福嶋 健伸

crid
1040000782055471104
kaken
20720124
jgn
JP20720124
uri
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20720124/
URL
https://cir.nii.ac.jp/crid/1040000782055471104

要旨

~テイル、スル、~ウ・~ウズ(ル)によって構成される中世末期日本語の体系を明らかにした後、「~テイルの発達」「動詞基本形の〈未来(以後)〉への移動」「~ウ・~ウズ(ル)の減少」「~タの〈過去(以前)〉形式化」という近代日本語のテンス・アスペクト・モダリティ体系の変遷を記述し、その背景として、「「~テイル」の発達によって<状態-非状態>というアスペクト体系が獲得され、それに伴って<現在><過去><未来>がほぼ専用の形式で表し分けられるようになったこと」と「主節の従属節に対する支配が強くなったこと」の2つを指摘した。これらの成果により、当初の目的を達成したといえる。

主題

この書誌の出所

  • cinii— 1040000782055471104(2026-08-12取得)

引用キー: 福嶋近代日本語におけるテ

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